株で買ったら下がるし売ったら上がるのはどうして?

売買すればするほど株は負け続けていたんですが、そんな僕もこうやってトレードしたら勝てるようになりました。

マンション経営で注意すること

不動産の投資の中に、マンション経営と呼ばれるものがあります。マンション経営は、マンションを購入して、それを賃貸しにすることで収入を得ていきます。中古のマンションと新築のマンションを購入する方法があります。いわゆる大家さんになって、資産を形成する方法です。継続して家賃収入が得られるわけですから、単純に考えても、好ましい資産形成の方法と言えるかもしれません。しかし、マンション投資にも落とし穴があります。そういった落とし穴をあらかじめよく検討してから、マンション経営を始めるようにしましょう。

マンション経営の場合、利回りが非常に重要です。利回りとは、投資したお金に対して、どれぐらいの利益が上がるか示したものです。表面利回りと実質利回りがあります。マンション経営をするときには、実質利回りの方が重要です。これは、家賃収入から諸経費を差し引いたものを、物件価格に購入時の諸経費を足したもので割ったものです。実質利回りを見ることで、その物件がどれぐらいの収益を上げるか実際に把握できます。これに対して、表面利回りは家賃収入の総額を物件価格で割った数字です。表面利回りは、物件を探す時の目安にはなりますが、実際の収入にはならないので、注意が必要です。しかし不動産業者の広告には、表面利回りが載せられています。実質利回りは、いろいろな条件によって変わってくるので、表面利回りしか公開できないわけです。マンション経営をするときには、表面利回りを見て、その後に実質利回りを計算することが必須の条件です。